「面接で聞かれる挫折経験≠辛かった事」挫折経験の正しい理解と回答のコツ

”挫折経験=辛い経験ではない”

うーん、どうしよう挫折経験とか苦労した事なんて語れないよ・・・

きゃりあ屋

どうしたウホ?

ESとかで「学生時代に挫折した事」を聞かれるんだけど、何を書けば良いんだろう?

中学校時代にイジメられた経験ぐらいでも話そうかしら

きゃりあ屋

誤解しがちな所だから忠告するけど、
単純に挫折した事は話すべきではないウホ。

え!

きゃりあ屋

正確に語れば、挫折したが成功したor立ち直った経験を話すべきウホ。

え、何で?

きゃりあ屋

面接官が挫折経験を聞く理由は、以下2点だからウホ。

面接官がストレス耐性を学生に聞く意図

①困難な事があったら、どう立ち直るか?どう行動するか?聞きたい
②どのような事を困難、ストレスと感じるか?聞きたい

成る程、立ち直った理由を聞くのね。

単純にダメだった経験を話してもしょうがないわね。

きゃりあ屋

まあ、単純に失敗した経験だけ話しても「かわいそうなやつ」としか面接官に思われないウホ。

企業は学生の”ストレス耐性”を色々見たいウホ。

企業は何は挫折経験を聞くのか?

そもそも、”ストレス耐性”って何よ?

きゃりあ屋

総合職の選考ならば、主に2つの意味合いで聞いている事が多いウホ。

総合職に求められるストレス耐性

①数字を追う力、高い目標にもチャレンジする力があるか?
②理不尽な事や辛い事に耐える力があるか?

「理不尽に耐える力なんか?」だけ聞かれると思っていたけど、

”高い目標にもチャレンジする力”も聞いているのね。

きゃりあ屋

そうだね。
企業が緊迫した画面になれば、

社員に高い営業目標を営業ノルマを要求せざるを得ない状況はよくあるウホ。

きゃりあ屋

そういった場面でも目標に対して虎視眈々と仕事がデキる人は、会社としても色々頼もしいウホ。

きゃりあ屋

だから、高い目標や数字にチャレンジができる事は、非常に大切な資質と言えるウホ。

まあ、高い営業ノルマは鬱の基だからね。

そういった数字にも耐えられる人は魅力的ね。

困難な事を乗り越えた経験がない人の対処法

単純に失敗した経験を語るのはナシな事はわかったけど、
どんな事を話せば良いんだろう。

挫折から立ち直った経験なんてないわよ・・・

きゃりあ屋

そういった場合は、以下2点を語るべきウホ。

「挫折経験がない」と思う人向けの対処法
①目標を高く設定したが、達成するのに苦労した経験を話す
②困難は乗り越えられていないが、現在進行系で何とか乗り越えようと努力している事を伝える

①の話はよく色々な就活サイトで聞くけど、どういった手法なの?

きゃりあ屋

簡単に話すと、挫折なんてその人の目標次第ウホ。

だから目標を高く設定して、挫折経験を自分でバーチャルに作り出す手法ウホ。

きゃりあ屋

まあ、この方法なら”高い目標にチャレンジする力”も弁明しやすいから何かと便利ウホね。

成程。②の話はどういう手法なの?

きゃりあ屋

①の手段が使えない場合の妥協手段ウホ。

きゃりあ屋

乗り越えた経験を具体的に話せなさそうなら、挫折はして乗り越えられていない。

「今も現在乗り越える為に頑張っています 」みたいな事を話すのがベターウホね。

あー。正直に話す自信がないなら、こっちの方がいいかもね。

きゃりあ屋

まあ。あくまでも最終手段ウホね。

よくあるNGな挫折経験を紹介

きゃりあ屋

よくあるNGな挫折経験を紹介してみるウホ。

どんな事があるの?

きゃりあ屋

一番多いのはこの3つウホね。

①恋愛で失敗して落ち込んだ
②アルバイトでダメダメだったけど、努力して人並みに!
③辛いイジメを耐えた!

え、何でダメなの?どれも候補に上がっていたのに・・

きゃりあ屋

確かにどれも辛いのかもしれないけど、困難が主観的ウホ。

学生100人連れてきたら、60人ぐらいはこれよりも辛い経験しているウホ。

酷い・・・

きゃりあ屋

しかも、どれもゴールがないというか

高い目標に対してチャレンジしているわけじゃない。

きゃりあ屋

だから、面接官も上記の①、②、③を聞いて
「ストレス耐性アリ」と認識しにくいウホ。

確かに。どれも目標が曖昧だし、チャレンジしている感じはしないわね。

きゃりあ屋

まあ、個人的にはバイトダメダメの話を聞くと「仕事できなさそうだな~」という印象を持ってしまうし、

イジメられた話を聞くと人間関係構築能力に疑問を持ってしまうウホ。

きゃりあ屋

恋愛は・・・。まあ、「主観が強すぎるから、どうでも良い事を膨らましてストレスにしちゃうのかな?」と疑ってしまうウホね。

・・・。

きゃりあ屋

恋愛で色々あるのは辛いのはわかるけど、
主観的に物事を考えると、ストレスなんて無限に製造できてしまうウホ。

きゃりあ屋

こういったストレスを抱え込まないようにするには、
デキるだけ事実だけ客観的に見るのが良いウホね。

(※カウンセリングの方法の一つとして、
1日の起きた事を主観を挟まないで事実だけ書き込ませる方法があります。

このように事実を事実として捉える練習をしておくと、就活や仕事をする際にストレスを抱え込まなくなります。
不安な人は実践してみるとよろしいかと。)