(志望動機が作れない人向け)就活の軸から作る志望動機の作り方

志望動機が作れない人向け

うーん、どうしよう志望動機が作れないわ。
明日の面接キャンセルしようかしら・・・

きゃりあ屋

どうしたウホ?

明日、滑り止め企業の面接があるんだけど、志望動機が思いつかなくて困っているんだよね。

きゃりあ屋

そしたら、就活の軸は作っているかな?

いくつか作ってるわよ。

きゃりあ屋

複数の軸を使って志望動機を作ると良いウホ。

就活の軸を活かして、志望動機を作るには?

「軸を活かして志望動機を作る」って言ってたけど、どういう事?

きゃりあ屋

軸を複数個作って、受ける企業がその軸に当てはまる事を話せば良いウホ。

具体的には、どんな感じのものなの?

きゃりあ屋

具体例を出すとこんな感じウホ。

(※注意:具体的にどんな志望企業を想定して、面接をしているのか?は明示しません。
志望動機は企業に対してウケが違うので、その点はご了承ください。)


軸は3つある設定です。
①営業スキルが身につけられる
②マーケティングスキルが身につけられる
③マネジメントスキルが身につけられる


(設定:広告業界の面接)
きゃりあ屋

何で広告業界を志望しているのですか?

就活生

就活生:理由としては3つあります。
①営業スキルを上げる為、
提案力や信頼が必要な無形商材を販売したい

②マーケティングスキルを上げる為、
広告やプロモーションに関わりたい

③マネジメントスキルを上げる為、
様々な人を巻き込む仕事がしたい

きゃりあ屋

なぜ人材業界を希望しているんですか?

(設定:人材業界の面接)
就活生

理由としては3つあります。
①営業スキルを上げる為、
提案力や〜

②マーケティングスキルを上げる為、
新規開拓や顧客管理ができる仕事に関わりたい。

③色々な人と関われる仕事がしたい為、
企業と転職者双方に関われる仕事がしたい

きゃりあ屋

広告業界も受けてるんですね。
広告業界なら営業とマーケティングスキルが身につくと思うんだけど

就活生

仰る通りなのですが、
私の優先順位として
マーケティングスキルよりも営業力を身につけたので、人材業界の方が第一志望です。

就活生

理由としては、
様々な企業や人を相手にできるので、
幅広い営業スキルが身につくと考えている為です。
(←本当はそんな事思っていないww)

これだと当てはまるか?当てはまらないか?で話せば良いから非常に志望動機作成が楽ね。

きゃりあ屋

そういう事ウホ。
志望度が低い企業ならコレでも充分ウホ。

きゃりあ屋

高い企業に対しては「小さい頃から御社のサービスが~」
みたいな志望動機を話せば良いと思うウホ。

↓就活の軸の作り方を知りたい人は、以下のリンクを参考にして下さい。

就活の軸の作り方

きゃりあ屋

選考序盤だと、そんな詳しい志望動機は求められないウホ。
志望動機は選考が進んできて、

面接官から詳しいものを話せば良いウホ。

簡単な志望動機は作れた!しかし「なぜウチの会社なの?」と聞かれた場合はどうしよう?

あれから数か月後・・・

うーん

きゃりあ屋

どうしたウホ。

実は滑り止め企業の選考を受けているの。

3次選考まで進んだんだけど、志望動機が人事にダメ出しされて困っているのよね。

「何でウチの会社なの?競合の会社でもやりたい事って、出来るんじゃない?」
と聞かれたんだけど、答えられなかったの。どうしよう・・・

きゃりあ屋

そしたら、以下の方法を使って見ると良いと思うウホ。

「何でウチの会社なの?」と言われた時の対処法

①現在の企業の持っている強みや仕事内容を見て、
・関われる事業内容
・身につくスキル
・できる働き方
を調べてみる


②過去の企業の沿革や経営方針を見て、できる事を予測する

①は一般的な方法だけど、
②の過去の沿革や経営方針から予測する方法はあんまり聞きた事ないわね。
どんな方法なの?

きゃりあ屋

企業の創業時の主力事業、その後の事業展開やビジネスモデルなんかを見て企業の特徴や今後の事業展望を予測する方法ウホ。

企業の沿革を上げてみるとこんな感じ

きゃりあ屋

リクルートとマイナビで具体例を上げるとこんな感じウホ。

リクルートの沿革


1960年:大学生向けの新聞である東京大学新聞の広告代理店として「大学広告新聞社」として創業
(※ここで求人広告をメインに出し始める)


1963年:東京リクルートメントセンターに会社名を変更
(※事業内容の変化、拡大が理由)


1963~1990年:人材、不動産、人事測定などの様々な子会社を作る


1992年:ダイエーグループに入る


1994~2008年:人材派遣、旅行、車、医療、結婚情報誌などの子会社を作る
(※wikipedia参照)


2000年前後:リクルート傘下でなくなる


2012年:会社分割を行い子会社を増やす

リクルート(wikipedia)

マイナビの沿革


1973年:新聞や出版、絵画、美術品などの販売を行う毎日コミュニケーションズを設立


1978年:海外留学の手続き代行サービスを始める


1981年:毎日就職ガイドを創刊


1984~1993年:PC、将棋情報誌などを創刊


1995年:Career space(後のマイナビ)を設立


2011年:株式会社マイナビに社名変更
(※wikipedia参照)


2012~2013年:旅行、ブライダル情報誌などの事業内容を始める

マイナビ(wikipedia)

きゃりあ屋

さて、wikipediaの内容を参照して箇条書きしただけど、どう思うウホ?

リクルートはやたら子会社を作りたがるわね。しかも凄い勢い笑。後は発祥が広告会社なのね。

マイナビは少しニッチな情報誌が多いわね。
2012年から色々メジャー事業にもチャレンジしてるけど、
子会社はあんまり作らない。発祥は出版社なのね。

きゃりあ屋

そうウホね。
以下、並べてくれた特徴から予測できる企業の特徴を載せておくウホ。


(※下記で載せてあるのは、あくまでも仮説なのでそのまま面接で使うのはオススメ出来ません。)

企業の沿革から見る仮説

リクルートの仮設
・子会社が多く、持ち株会社化している→事業スピードが非常に早い

・子会社を凄い勢いで作る、買収する→若い内から権限のある役職や仕事につけるかもしれない


マイナビの仮設
・事業部制をとる→一つの会社として運営しているので、提供できる商品は多いかもしれない?

・ニッチな事業内容が多い→(広告は読む人の数が少ないと儲からないので)広告事業だけでマネタイズはしていない?

リクルートとマイナビって違うが分からなかったけど、こうやってみると全然違う会社ね。

きゃりあ屋

まあ、リクルートの方が事業会社としての性格は強いウホね。発祥が広告会社だし

きゃりあ屋

一方、マイナビはメディア会社としての性格が強いウホね。発祥が出版会社だし


(※広告費だけでマネタイズが無理なニッチな出版が多い。)

ここまで分かれば「なんでウチの会社なの?競合会社でも良くない?」みたいな質問にも対応できるわね。

きゃりあ屋

ただあくまでも上記は仮説だから、


1次面接や説明会あたりで仮説を確かめて、正当性を判断して貰う必要があるウホね。

仮設を立てる事は社会人になっても使います

でも、大丈夫かしら?
不確かな仮説を立てる妄想癖野郎だと面接官に思われないかな?

きゃりあ屋

営業職に限っては仮説を練る事は嫌われないウホ。


むしろそれなりに評価されるウホ。

きゃりあ屋

なぜなら、営業だとこういった仮説を練ったり、


歴史を基に会社の強みを特定して営業トークに使う会社は結構多いウホ。


(※企画やマーケティングにしろ、フロントエンドの仕事は事実から仮設を練る能力は大なり小なり求められます。)

そうなのね。
でも現在の事業内容から強みを作った方が営業トークは強いんじゃない?

きゃりあ屋

業界中堅クラスの会社なんて、
現在の状況を話しても営業トークを作れるわけないじゃんw
「未来はこうなります」と誤魔化すしかないウホ。

・・・