(志望動機作りに役立つ)楽天の歴史とビジネスモデル

Q1
面接は5回以上、受けた事がありますか?
きゃりあ屋

「就活どうしよう?」とお悩みの方は、上の質問に回答してみると良いウホ

きゃりあ屋

そうすれば、回答内容に合わせてオススメの記事やサイトを紹介するウホ

志望動機が思いつかない場合は、まずは企業研究を念入りにやりましょう

楽天を第一志望を考えているんだけど、志望動機が全然思いつかないの・・

きゃりあ屋

楽天が第一志望?珍しいウホね

きゃりあ屋

まあ志望動機は、色々な学生が困るポイントだからね。思いつかないのは、しょうがないウホね

きゃりあ屋

企業研究はどんな感じ?

企業研究・・

きゃりあ屋

企業研究とは、企業の事を調べて「企業のやりたい事、欲しい人材」を把握する事ウホ

そういったものもあったわね・・・

きゃりあ屋

企業の事業方針、やりたい事を把握しないと、相手のやりたい事を考慮しない志望動機になってしまうウホ

きゃりあ屋

相手のやりたい事を無視した志望動機は、野球をやりたい生粋の野球少年を漫画研究部に誘うようなものウホ

おかしな話になりそうね・・・

きゃりあ屋

では今回も楽天のやりたい事を理解する為に、楽天の歴史について色々語っていくウホ

きゃりあ屋

語っていく内容は、ゴリラの主観を挟んだ伝え方をしている部分もあるウホ。


間違った内容なんかがあれば、Twitterとかで教えて欲しいウホ

通販の多様性を生んだ会社:楽天

きゃりあ屋

楽天は日本のインターネット通販における走りと言える企業ウホ

へえ〜それまでは、ネット通販ってなかったの?

きゃりあ屋

全然無かったウホね。
TVやカタログ通販ならあったけどね

TV通販?ジャパネットたかたの事かしら?

きゃりあ屋

そうだね。ジャパネットたかたとかが有名だね

きゃりあ屋

あとはカタログ通販ならニッセイ、ベルメゾンの千趣会が有名ウホね

ニッセイ、ベルメゾン・・
お母さんが良くカタログで買い物していたわね

きゃりあ屋

この頃の通販は、資本力のある大手企業しか参加できなかったウホ

通販って、そんなに敷居が高かったの?

きゃりあ屋

高かったウホ。
特に広告宣伝費がべらぼうに高く、


チラシ1万通刷るのに当時は3万円前後掛かったウホ

きゃりあ屋

また、一般的にチラシは1万通で1~5件申し込みが来ると言われているウホ

え、とういう事は6,000~30,000円ぐらいの売上がないと利益が回収できない???

きゃりあ屋

しかも、ここに配達料金や倉庫の管理費なども掛かるウホ。

きゃりあ屋

このように当時の通販で儲けるには、膨大なコストが必要だったから、


中小企業やそこら辺の個人店で行う事は不可能ウホ

きゃりあ屋

ただインターネットの発達から通販が大手企業だけのものではなくなったウホ

1995~2000年の通販業界の歴史

きゃりあ屋

1995〜2000年からインターネットが大きく発展するウホ

きゃりあ屋

この影響で、安い値段で通販というのがやりやすくなったウホ

これで通販業界も主婦向けの製品から
様々な層に向けた商品を扱いそうね

きゃりあ屋

いや、そんな変わんないウホ

えー、何でよ?

きゃりあ屋

この時代はネットリテラシーが低い人が多い上に、
PC設定やホームページ作成というものが今よりもずっと難しかったウホ

きゃりあ屋

PCの設定自体が出来ずに買ったは良いけど何もしないで、
終わる人が後もいたらしいウホ

そんなバカな・・

きゃりあ屋

だから、そこら辺の飲食店や服屋のおっさんがPCを立ち上げられず、


立ち上げられても、ホームページは作れず何もしないのがデフォだったウホ

こんなんじゃあ、インターネットで通販なんかするのは無理ね

きゃりあ屋

そういった通販サイトを楽に立ち上げる製品もあったけど、
取り扱いが難しい上に値段も高く数十万円はしたウホ

これじゃあ、大きい小売店やメーカーだけしかできないわね

今みたいなTwitterやFacebookがある世の中からすると考えられないわね

PCすら使えないとか
今の世の中から考えると猿の惑星みたいなものね・・・

きゃりあ屋

楽天はそんな猿を相手に
インターネット通販を開拓した企業と言えるウホね

楽天は猿の惑星をどんな風に開拓したの?

きゃりあ屋

初期費用5万円で楽天市場を貸して、
PCの設定からホームページ制作まで手厚くサポートしたウホ

きゃりあ屋

かなり脚色を加えられてるけど、
下記の動画が参考になるウホ

きゃりあ屋

ゴリラはこの動画を三木谷社長の事を
“綺麗な三木谷”と読んでいるウホ

綺麗なジャイアンみたいね笑

しかし、恐ろしい程までに地道な仕事をしていたのね

5万円なのに、こんなに丁寧な働きをするなんて・・・

きゃりあ屋

まあ、その後に
初期費用20万円に値上げするんだけどね笑

上がり過ぎ笑

きゃりあ屋

楽天は基本的に
安売り→値上げの流れが好きウホね

安売りする事で、
商品の利便性浸透させて、その後高値で売るのか・・

きゃりあ屋

そういう事ウホね
詳しく知りたい人はフリーモデル、ウォルマートビジネスとか調べてみると良いウホ

フリーモデル


商品を安値または利用しやすい形で提供する事によって、
その商品の利便性を教育して優良顧客(羊)を作る。


その後、教育した羊の毛刈り取ったり、肉にするが如く、高値の商品を買わせていく。


ex
LINE、ソシャゲ、コーヒー牛乳

2000年以降の事業多角化を測る楽天

2000年以降の楽天は、どんな感じになるのかしら?

きゃりあ屋

2000年はヤフーだけでなく、
ライブドア、DeNA、Amazonなどの様々なインターネット通販企業が出てきたウホ

どれも有名な企業ね・・・

きゃりあ屋

楽天はこういった企業との差別化を測る為に、M&Aを測るウホ

きゃりあ屋

元々、三木谷社長は興銀のM&A担当だったおかげもあり、
M&Aに定評があったウホね

M&Aが上手いって、ITベンチャーらしくてカッコいいわね。どんな事業を買ったの?

きゃりあ屋

具体的なものをあげると、こんな感じウホね

Infosee メディア事業
Link share 広告事業
楽天トラベル 旅行事業
楽天カード・楽天証券 金融事業
GORA・東北楽天イーグルス スポーツ事業

凄いわね・・・
一気に増えたわね

しかも楽天トラベル、楽天カード、GORA、楽天イーグルスなんかは特に有名よね

社長が金融業界出身なのもあるけど、
何かノウハウとかあったのかしら?

きゃりあ屋

成功要因は色々あるけど、
一番大きな要因は楽天ポイントという金融事業を抑えた事ウホね

きゃりあ屋

BtoC向けの事業なら、
楽天ポイントの利用先として紹介できるから
シナジーは持たせやすかったウホ

そうかしらね。
ポイントとか全然使う気持ちにならないわ
どうせ貯まんないわけだし

きゃりあ屋

楽天スーパーセールを知らないウホ?

何それ?

きゃりあ屋

3ヶ月に一回ある楽天ポイントが10〜40倍になるキャンペーンの事ウホね

ファ!増えスギィ
界王拳でも20倍までが限界なのに

きゃりあ屋

このキャンペーンで2〜3万円の買い物してみれば分かるけど、


1万円行かないぐらいの数千円ぐらいのポイントなら直ぐ貯まるウホ

きゃりあ屋

だから、このポイントに味を占めた人は、
楽天のサービスを利用してしまうウホ

まあ、何千円とポイントがあれば
何かしら買い物しちゃうわよね〜

きゃりあ屋

しかも自社で管理しているポイントだから、
「どこで何を買ったのか?」というデータも集まるウホ

きゃりあ屋

このデータがあれば、
広告事業やサービス設計、次のM&A先の選定にも活かせるウホ

通販業界王者amazonnの戦略

うーん、でもどうなのかしらね?

楽天ポイントがいくら強くても、
Amazonもポイント持ってるし

何だかんだAmazonの方が有利なんじゃない?

きゃりあ屋

まあ、そうだね。
今のインターネット通販業界は Amazon vsその他もろもろ
という形になっているウホ

きゃりあ屋

ただ、Amazonと楽天は目指している事業体制が全然違うから、
比較するのもアレな話ウホね

え、そうなの?

きゃりあ屋

インターネット通販に限った話をすると
こんな違いがあるウホ

えー全く違う・・・

きゃりあ屋

そうウホ。値段や待遇などが結構違うウホね。

きゃりあ屋

楽天は出品者の店名が目立つし、
楽天ポイントの提供により


食品や服、日用品、本など
定期的に商品を買わせたいものには強いウホ

きゃりあ屋

一方、Amazonは定期購入には向いてないけど、


利用者が多く出品ハードルも低いから、
ニッチな商材でもに手軽に売りやすいウホ

確かに Amazonは何でも商品揃ってるわよね

楽天もやれば良いのにね

きゃりあ屋

うーん無理ウホ

え、何で?

きゃりあ屋

Amazonには以下3点の強みがあるから、そうそう真似はできないウホ

①世界最強のクラウドサーバーを所持
きゃりあ屋

実はAmazonは世界最大のインターネット通販会社とあるのと同時に


世界最大級のクラウドサーバー会社ウホ

クラウドサーバーって何?

きゃりあ屋

凄い雑に言うと、
必要な量をいつでも自由に使えるサーバーウホ

きゃりあ屋

だから、Amazonは出品ページを低コストで量産できるウホ

②高性能なレコメンドシステムにより、
ユーザーがAmazonのサイト内を利用数UP

きゃりあ屋

Amazonは商品の購買履歴やチェック履歴を基に、オススメの商品を紹介してくるウホ

きゃりあ屋

その精度はかなり高く、
ユーザーが欲しそうな物を提供してくるウホ

確かに、 Amazonのオススメ商品が的を得ていて、ついつい買ってしまうわね・・

きゃりあ屋

そういう事ウホ。比較的マニアックな商品とかでも買わせやすい仕組みになっているウホ

③迅速かつ的確な流通経路を組む事で、流通コストをカット。
利益率の低い商品でも売上見込みが立つ

きゃりあ屋

大手のメーカーなんかは、
自社でロジスティックという流通経路を決める人がいるウホ

きゃりあ屋

ただ個人事業主、中小企業なんかでは、
ロジスティック担当者がいなかったり、ノウハウがなかったりするウホ

ここの流通経路を Amazonがやる事で、
コストカットを図るのね・・・

きゃりあ屋

そういう事ウホ
これならばコスト削減できるから、


マニアックな商品でも利益が出るような売上が作れるウホ

流石、最強のインターネット通販企業ね・・
サーバー、システム、流通など様々はノウハウを自社で持っているのね・・・

きゃりあ屋

そうだね。
Amazonの戦略は、仕組みやインフラを自分達で所持する事で様々な事業展開しているウホね

楽天のこれから

楽天は今後、どんな事業内容に力を入れていくのかしら?

きゃりあ屋

取り敢えず、
2010年以降の楽天のM&A先を見ると、
こんな感じになるウホ

Kobo 出版事業
楽天ドローン 流通事業
楽天デリバリー 飲食事業
楽天モバイル 通信事業
楽天エナジー エネルギー事業
みんなの就職活動 人材事業
オーネット ブライダル事業

色々増えたわね〜

きゃりあ屋

現状を見るにAmazonに対抗する為に、
以下2点の政策を考えているウホね

施策1;新しい楽天ポイントの使用先を増やす
きゃりあ屋

楽天のようなポイントを軸に展開している企業は、


ポイントを使用できるサービスを増やす必要があるウホね

サービスが増える程、
ポイントの価値も増えていくのね・・

きゃりあ屋

だから、楽天が2000年代にM&Aをしたのも、サービスを増やす事が狙いだったウホ

きゃりあ屋

また、今後は楽天payというサービスにより、
ポイントを使う先にリアル店舗も対象にしているウホ

施策2;楽天市場の強化

きゃりあ屋

楽天市場で利益が立たなくなったら、楽天ポイントの価値は大幅に下落するウホ

何だかんだで一番ポイント使う機会が多いのって楽天市場だもんね

きゃりあ屋

だから、楽天は楽天市場を盤石にさせる施策を打っているウホ

具体的には、どんな施策を打っているいるの?

きゃりあ屋

色々あるけど、大きい動きは流通網の強化、決済サービスのコストダウンウホね

きゃりあ屋

ちょっと前まで、楽天は自前で流通サービス、決済サービスなんかを持っていなかったウホ

自前でサービスを持っていないと、どうなるのかしら?

きゃりあ屋

売上が流通会社や決済会社の方に流れてしまい、楽天・出品者へのコストが大きくなってしまうウホ

きゃりあ屋

だから、楽天は自前のサービスを作ってコストダウンを狙っているウホ

楽天が今後、楽天市場を中心にサービスを増やしたい事は分かったけど、どういった人材が求められるのかしら?

やっぱり、新規事業を作りたい人とか?

きゃりあ屋

楽天の場合は「新規事業を作る」というよりも「M&Aで事業をカスタマイズする」という方針ウホ

きゃりあ屋

だから、ちょっと求められている人材は違うウホね

え、何が違うの?

きゃりあ屋

M&Aをすると、買収された会社の人と働くから、


変化に対応できる柔軟性、問題点を改善できる主体性、色々な人に合わせるコミュニケーションが必要ウホね

ふーん、何だか色々忙しそうな会社ね~

きゃりあ屋

あとはリクルート、ヤフーと比べると、
社長がワ●マンな傾向にあるから、色々変化を楽しめる会社である事は間違いないウホね

社長の権限が強すぎるというのも考えものね・・・

きゃりあ屋

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